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【きもと屋式 旋盤カバー】
木工をやられている方のほとんどの人は切りくずの処理に頭を悩ませていると思います。
とくに旋盤の加工では切りくずが方々に飛び散り、掃除に苦労されていると思います。
そこで、『きもと屋式旋盤カバー』をご紹介します。
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本体はしっかりとした4本柱で支えます。4か所ともアンカーで固定しました。手前に腰かけて作業をするために、自分のちょうど良い高さに設定しました。
ベッドの高さ位置から少し下に底板を取り付けました。
底板は本体ベース板に補強をしました。
壁板を取り付けています。
手前の壁板には作業をする両手が入るように穴を開けています。
向こうの壁板には掃除機の吸引口を設けています。100均で買ってきたジョウゴです。
ジョウゴの向こう側の穴に掃除機のホースを取り付け運転してます。旋盤二条ベットの間に木を取り付けているのが見えると思いますが、切りくずが落下しない対策です。もちろん芯押し台や刃物台の摺動に干渉しない様設置しなければなりません。
完成しました。
斜めの板が材料を出し入れする為に開閉するようになっています。また、覗き穴をあけ、透明のビニールでカバーをしています。天上板に照明を取り付けています。
作業をする手が入る側は粉塵が飛び出さない様、ゴムカーテンを設けました。また、あまり開放部が大きいと掃除機の吸引力の効果が減少しますので両方の対応のためです。
現在は回転数の変更を行うのに、壁板が障害になるので向こう側の壁板を切欠き、取り外しができる様に改造をしています。
作業が終わると底板に切りくずが溜りますので、小さなチリトリで掃除しますが、隅々のものは掃除機で吸い取ります。
運転中のジョウゴの効果は良好です。空中に舞ったミスト状の粉塵を吸い取るだけで、切りくずそのものを吸い取るのではありません。切りくずは底板に溜まります。
環境に配慮し楽しく工作を行いましょう。
ご参考までに ♪♭♪♯ !!