平成 23年 6月
6/12(日)
昨日は子供の結婚式だった。初めて親として経験したものでした。
謝辞も述べたし、本当に皆さんから祝福された、ありがたいものでした。
テレビ小説おひさまの主人公、陽子の時代のように、結婚式といっても
ごく内輪で質素なものだった事にくらべると、あまりにも違いすぎる式典に
驚かされる。結婚セレモニー事業会社もあの手この手と大変だ。これが競争
という事か。まだまだ進化しそう。なにはともあれ式場の名前が覚えきれない。
舌を噛みそうな、英語でもない。フランス語か。途中にdeがついていた。長い。
まあ来賓者、本人達も含め楽しい時間が過ごせたのでいいのかな。
6/19(日)
今日は父の日だそうだ。子供達からプレゼントをもらい何となく嬉しいような、
そんなことしなくていいとも思いながらの日でした。
父の日を広辞苑で引くと、アメリカからきたものだそうだ。
母の日も同じだそうだ。
じゃーあの仏滅、大安等々の日よりは何なのか。また広辞苑で引く。
ろっ‐き【六輝】というらしい。
暦注で、先勝(せんしょう)・友引・先負(せんぶ)・仏滅・大安・赤口(しゃっこう)の六種。
中国の六壬時課(りくじんじか)または小六壬(しょうろくじん)と呼ばれる時刻・日の吉凶占いが室町時代に日本に伝わって変化したもの。
江戸後期から一般に使われ、今日広く行われている。六曜とのこと。
3月11日は友引だった。凶になるのだろうか。
いずれにしろ人間が定めた日、まあ、それはそれで、思い思いがあるだろう。
十人十色。
