長年の願いがかなった。童門冬二さんの講演を聞くことができました。
いつかチャンスがあれば話を聞きたいと思っていたことが実現しました。
歴史作家の考え方、物事に寄せる思い等々どのようなものか知りたいと思っていました。
何年か前、童門さんの歴史小説/上杉鷹山を読んだ時から歴史作家の洞察力のすごさにただただ感嘆していました。今回、初めて聞かせていただいて、思っていた通りでした。
信長の世界観、官兵衛の実直さ等々調査、研究からくる裏付けのあるものでした。
童門さん87歳の御高齢ながら講壇で立ち話のままの熱弁でした。
これから、いつまでもお元気で活躍されることを祈念します。
会場は撮影禁止でしたので本人の講演の写真はありません。
平成 26年 6月
6/21(土)
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